厨房のチャップリンの大いなる旅 No.3
その前に、ブログの更新が大変遅くなって申しわけございません。。。
エスコフィエ協会副会長より菓子講習会をご案内して下さったので、
東京へ菓子講習会へレッツラゴー!
そのまえに… 翌朝3時過ぎまで職場の鬼軍曹のお誘いでラーメンしばきながら
楽しい話してて睡眠不足…
イケない!飛行機に間に合わないと、慌てて出掛けてやっと間に合い…

(前回も同様だ・・・)
講習中居眠りは可能性アリかと思っていたら、嬉しいことに私の尊敬するMOMAJ副会長の
緑川ムッシュに会い楽しく話したおかげで講習に集中することができました!!
講習内容はMOMAJ理事の島田ムッシュとMOMAJ推薦の“ノリエット”
オーナーシェフ永井氏による各2品(計4品)の菓子を課題。
★バスク・オ・ショコラ(島田ムッシュ)
★ドーム・ショコラ P125(島田ムッシュ)
★マンゴーとオレンジのサヴァラン(永井シェフ)
★ガトー・マジョレーヌ(永井シェフ)

左より永井シェフ、島田ムッシュ

ガトー・マジョレーヌ
ガトー・マジョレーヌについて解説しますか・・・
20世紀前半に活躍した偉大なるグランシェフ フェルナン・ポワン氏のレストラン
“ピラミッド”(ローヌ・アルプ地方・イゼール県)のデザート菓子で、菓子の表面の模様は、
店の名前にもなっているその遺跡を形どったもの。
シンプルにみえますが、独特の食感を持った生地と3種類のクリームのバランスがとても絶妙!!